香港はタバコ規制が厳しいチャンピックスで1ヶ月禁煙

日本でも条例でいろいろな公共施設などが禁煙に定められ始めていますが、日本よりもさらに厳しいと思われますのが香港です。香港では特に21世紀に入ってからタバコに対する規制が厳しくなり、今では「屋内は原則すべて喫煙禁止」になっています。もし禁止の室内で吸っている所を見つかるとその建物の管理者も罰になります。タバコの箱には害についてかなり辛辣な写真を載せたりしていますほか、そもそもかなり高い値段で売られています。日本人が香港に旅行に行く時もごくわずかの本数しか持って入れません。外もかなりいろいろな場所で規制が広がっていますので、これからもかなり厳しく規制されていくと思われます。病院での治療ではなくチャンピックスを個人で輸入して試そうという人もいますが、その場合香港から送って来ることも多いです。これは、上述のように規制が日増しに強くなるため、禁煙に関するものを取り扱う会社や店が香港に多いこともあると考えられます。中にはとても安い値段の輸入品も見られますが、それは偽物であることが疑われます。チャンピックスを個人で輸入して使うのは、飲む量や回数を自分では管理できないですし、送られてきたチャンピックスがそもそも偽物の可能性もありますので、きちんと禁煙外来を訪れて治療すべきです。チャンピックスは保険診療で12週まで飲むことができますが、始める時には1ヶ月で禁煙するんだという決意が必要です。理論的には1ヶ月で禁煙してしまうことが可能だからです。チャンピックスのようなよく効く薬は、どうしても副作用があるものですが、もし仮りに自分だけで飲んでいるような場合は、まだ完全に禁煙し終えていないうちから、副作用が気になるからといった理由で1ヶ月ぐらいで薬をやめてしまったり、独断で量を減らしたりしてしまいがちです。そういう点もしっかり管理してもらえる病院の禁煙外来での治療が最適です。