アーカイブ | 5月 2016

  • フィルターで禁煙失敗とチャンピックスの服用と吐き気

    禁煙をサポートしてくれるグッズには様々な種類が見受けられます。広く普及している禁煙アイテムとしては、タバコの依存性を左右するニコチンの吸収を阻害するフィルターがあり、このフィルターはタバコに簡単に装着して利用できるので、人気の高い禁煙グッズです。このフィルターを一定期間利用する事で、ニコチンの離脱症状を和らげながらタバコを止める事が出来るようになります。そのため、ニコチンの欠乏がもたらす焦燥感が少ない禁煙が出来るようになっているのがメリットです。
    しかしながら、フィルターは完全にニコチンの作用を阻害するアイテムではないため、上手く禁煙出来ないケースもあるのが実情です。このフィルターで禁煙が出来なかった方が利用しているのが、医薬品のチャンピックスなのです。チャンピックスは代表的な医薬品ですが、この薬は脳内のニコチンの受容体に作用して禁煙を促進させる仕組みです。
    喫煙はニコチンの吸引に伴う快感への依存が問題になり、タバコを止められなくなります。そのため、脳内のニコチンの受容体に直接働きかける方法は、ニコチンを段階的に減少させる方法とは異なり効果的です。その結果、薬物療法ではタバコへの依存度が減り、禁煙を容易にしてくれるのがメリットです。この禁煙の薬物療法は、これまでに禁煙に失敗している方に効果的な方法で、タバコを吸いたいという欲求を根本から無くしてしまう手法です。
    チャンピックスの使用上の注意事項としては、幾つかの副作用が挙げられます。これはチャンピックスの服用で吐き気を催すことがあり、場合によってはめまいや立ちくらみの症状が出ることです。吐き気は市販の薬で対応できるもので、強い吐き気に襲われた際には薬の服用が効果的です。チャンピックスの服用期間は数ヶ月間のみであるため、一時的な副作用を抑えてしまえば禁煙に成功できる確率が極めて高いものとなります。