アーカイブ | 6月 2016

  • タバコは血行不良と髪も痛める、チャンピックスで禁煙

    タバコの害は煙が直接接する口、のど、気管支、肺に影響を与えるというイメージですが、ニコチンは血液などを通って全身に行きわたりますので、実際はのどや肺どころではなく、全身の器官、内臓を悪くする原因になります。例えば髪は、タバコの害とは直接関係がないようにも思えますが、実はとても影響を受けます。まず汚れです。タバコによってとてもきたない髪になります。次いでにおいです。喫煙者は文字通り「タバコくさい」のですが、それだけでなく、何とも言えないとてもくさいにおいがします。頭の方、髪の毛からにおってくると言われることも多いです。なぜくさいのかと言いますと、タバコにはニコチンに加えて一酸化炭素も含まれていますが、これが血行不良の原因となるためです。また、タバコの害は頭の毛のにおいだけではなく、脱毛も引き起こします。男性の場合、現在はAGA=男性型脱毛症と呼ばれています。脱毛も血行不良が理由です。さらにタバコを吸うことでビタミンC不足にもなりますが、これも髪によくありません。タバコが原因で髪の毛が抜けてきたり、くさいにおいを発したりし始めたら、全身がニコチンだらけという証拠ですので、一刻も早く禁煙に踏み切らなくてはなりません。それにとても効果があるのがチャンピックスです。チャンピックスは、医療機関の禁煙外来で病気として治療を受ける一環として用いられる薬です。禁煙を成し遂げられる確率がとても高いのですが、チャンピックスに限らずよく効く薬というのは、逆に副作用があるものです。チャンピックスも、頭痛、腹痛、目まい、不眠などの体調不良がありえますので、飲んで何か気になることが出てきたら医師に相談します。医師の管理のもときちんと計画的に服用していけば大丈夫ですし、禁煙を完了することができます。